数年前、悔しくて悔しくて仕方ない言葉を投げかけられたことがある。
私の現状は何もわからない人(ついでに言うと何も私も話していない)から言われたその一言がいまだに時折反芻する。
言われたその時、悔しすぎて何も言い返せず、ただ涙が出た。
そこからその人とできるだけ関わりたくないと思っているくらい、大人げなくいまだに恨んでる。
どう頑張ったって、我々にはできないことばかり。
上を見たらキリがないことだってわかっている。
だが、我々は同じ土俵にすら立てていないのだ。
一生無理かもしれない、とぼやいた時、夫は全力で励ましてくれた。
まだできるよ、頑張ろう。
でも、やはりどこかでもう無理なのだろうと諦めの気持ちが波のようにやってきて、虚無が心の中に広がる。
言っておくが頑張ってないことはない。
出来る限りの手を打って、アンテナを張り巡らしながら生きてる。
「アレもダメ」「これもダメ」
様々な方向からダメ出しを食らうと、なかなか立ち上がれない。
そんな時に冒頭の言葉を思い出して、また泣きそうになる。
「やりたくたってできないんだ!」「私の気持ちなどわかるはずないのに!」と喚き散らしたくなる。
暑いからかも知れない。
暑い中で仕上げ乾燥を行って、さらに暑くなったからかも知れない。
冬になったらこの気持ちは凍結するだろうか。
きっと、また解凍されて、夏に燃え盛るのだろうな…。
50になっても惑いっぱなしの店主の戯言。
とりあえず、目の前のやるべきことをひとつひとつ片づけていくしかない。
どうしようもない先には光があると信じて。
どうでもいい店主の悔しくて泣いた日のこと
店主のつぶやき

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