2026年お茶の販売開始

今年は変な夏な気がする。
そもそも変じゃない夏っていつからなくなったんだろう。
35度を超えるような酷暑っていつからなんだろう。

先日SNSで見た、プールの話。
私は丁度50歳だが、同世代の方が「我々が子供時代はプールの水温が低すぎては入れないってことはあったけど、暑すぎては入れないってことはなかったなぁ」と仰っていて、強くうなづいてしまった。
そうそう、唇真っ青になりつつ、鳥肌立ちながらタオルにくるまって着替えをした記憶などがよみがえる。
あの時のタオルの温かさってなんだか忘れられない。

というどうでもよい前置きは置いておいて。

夫と二人で作っている2026年のお茶の販売をようやくスタートした。
湘南紅茶すずか、湘南紅茶はなゆらか、大磯ポメロ紅茶がメイン。
それに今年は湘南紅茶はなゆらか(梔子着香)を初めてリリースした。

聞いてくれます?
梔子の話

もう記憶も朧気だが、かなり前に梔子の花の香りを移したお茶を飲んだことがある。
中国だったか、台湾だったか…
当時札幌に居て、お恥ずかしながら梔子自体を知らなかった。
センテッドティーなるものがあることを知らなかった。(ジャスミンティーは知っていたが作り方までは詳しく知らず…)

着香、というお茶を自分で作ってみたい、と思った。←なんでも作ってみたいと思うタイプ
製法も調べて、妄想していた。
スリランカの紅茶にブレンドなんかをしてみて悦に入ったりしていた。

そこから時が流れ、夫と一緒になってから畑の脇に梔子を植えた。
隣の方の畑の境目に植えた梔子は元気なかったが、気づくと花を咲かせ、とても甘い芳香を放っていた。
翌年(今から4年ほど前?)梔子の苗を夫が買ってきてくれて畑の端っこに数本植えた。
花は最初はほとんど咲かなかったのだが、年を重ねるごとに増え、今年は驚くほどの満開になった。

昨年はちょっとだけお試しで作っていて、かなり良かったので、今年は満を持してかなりの量を一気に作ってみた。

良い…!
あまーい香りがたまらない…!

夫と一緒になってから、センテッドティーは色々試してみていた。
柑橘を育てている方のところへお邪魔して、花を摘ませていただき、どの柑橘の花が一番良いかなどを研究してみたりしていた。(研究は大げさ)

毒がない芳香のある花は結構試したと思う。
今のところ梔子は抜群に良い。

他にもいくつか候補の苗を育て中。
本当はニルマーネルがロータスなので、ロータスティーをやりたいが、さすがに池を作ってロータスを育てるのは難しい…

やぶきた紅茶だけだと、他の品種茶の香りには到底かなわない。
が、着香という手段がある。

ちょっとずるい手?
でも、やぶきたは最初から紅茶としては不利だからさ。いいじゃん?

ってことで、今年ようやくお目見えできた。
ご興味あれば是非ご利用ください。
ニルマーネルBASEショップ

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