【茶と遊ぶ】大磯町のお茶の歴史<経過報告>(講座)

9月お茶講座フライヤー お茶講座

本当に暑い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

我々は毎日「北の茶縁日和」の準備や「湘南紅茶はなゆらか、すずか」の販売準備に追われています。
畑は諦めて午前中か夕方のみにしています。(熱中症コワい…)

9月の大磯町鴫立庵のお茶講座のお知らせです。

  • 日時
    :2024年9月7日(土)10~12時
    ※基本的に毎月第一土曜日
  • 参加費
    一人2000円(菓子、茶葉、入庵料込)
  • お申込み方法
    鴫立庵TEL:0463-61-6926 ※現在電話故障中➡メールにてお願い致します
    メールの場合は以下鴫立庵HP(お問合わせ)よりお願い致します
    :大磯町 鴫立庵 (https://nem-shiteikanri.jp/shisetsu/shigitatsuan/)
  • その他お知らせ
    当日のキャンセルは参加費の半額を徴収致しますので何卒ご了承ください。
  • 内容
    明治時代、大磯町で茶の栽培、製茶を行っている人がいました。
    大磯町内での蜜柑栽培も早くから始めている篤農家。
    現在大磯町には茶畑がありませんが、時折1本だけ植えている、垣根にしているというところも見かけます。
    明治以降の「大磯町の茶」に焦点を当ててお話したいと思います
    また、昭和の頃は平塚にも製茶工場があったようで、こちらも追跡中です。
    まだまだ調査不足のところもあるのですが、現状私が調べられた範囲でお伝えをしていきたいと思います。

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なかなか時間を取ることができず、残念ながら集中して調べものができません。
長い年月かけて少しずつ、様々な角度から調べていきたいと思います。

趣味「茶の木探し散歩」にお付き合いいただける方、募集中です。

10月5日(土)は「みちかぜ茶会(茶会)」の予定です。
気づけば鴫立庵の講座も今年残り3回…。
一年は本当にあっという間で驚きます。

残りわずかですが、走りぬきたいと思います☺

【終了報告】
今回はいつもより少ない5名のお客様にお越しいただきました。
明治時代に作られていたホイロを使った手揉み茶をお出しし、水出し、氷出し、低温から高温まで様々な淹れ方で楽しんでいただきました。
大磯平塚二宮あたりのお茶の文化や歴史を今後も調べていきたいと思っています。(^^♪

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