お年頃（女性向け）

ひとりごとなのでどうでもいい内容も書いていきたいと思う。
あまり嫌われない程度に…。

私（妻の方）はあと数か月で50の大台に乗ろうとしている。
女性の皆様が誰しも通過する時期の真っ最中で、まぁまぁしんどい。

ここ数年は秋を迎える時に必ずひどい胃痛に見舞われるようになり、しばらく絶食をしていたりすることがある。
お茶すら飲めず、白湯だけ飲んでいることも多々ある。

店時代、今の私か少し上くらいのお客様がカフェインを取ると夜眠れない（お手洗いが近くなってしまう）から夕方以降は飲まない、という方が結構多くいらした。
その時は全くわからなかったことが今頃になって理解できるようになった。

家での作業中は水代わりに口にしている水出し茶や仕事上でのテイスティングなども含めると1日数リットルは季節問わず飲んでいる。
当然利尿作用があるもので、お手洗いはしょっちゅう行くことになる。
しかし、圧倒的に飲める量が少なくなった。
また、残念なことに紅茶（特に海外の）に非常に弱くなった。

今だけなのか、今後もずっとそうなのか…。
お茶に関わっている人間ゆえに、今後ずっとお茶が飲めなくなったらどうしようとさえ思う時がある。

真夏の畑作業はどうしても冷たいポカリスエットのようなものを大量に摂取してしまう。
冷たいものを飲み過ぎるのは体に負担がかかることは十分承知だが、夏の作業は冷たいお茶やポカリなどを飲むのがご褒美のようなもので、ついついぐいぐい飲んでしまう。
もちろん熱中症予防のためではあるが。

同世代の女性との会話ともなれば、こんなことばかり。
最近は記憶力の低下、マルチタスク力の低下、急なほてりなどなど
私は漢方を服用しているが、それでもどうにもならないことは多々ある。

ーーーー
もしこれをお読みの男性の皆様、日々大変だと思いますがどうぞ近くのそれくらいの年齢の女性を労わってあげてください。
感情の起伏が激しくなったり、突如ヒステリーを起こしたりしますが、あと数年で治まる…と思います。多分…

そして、同じようなお年頃の女性の皆様、ひどい人もいればそうでない人もいらっしゃると思いますが一緒に頑張りましょうね。
あと、検診行きましょう。
周囲の人達も結構がんが見つかったりしていますが、早期発見で無事に暮らしている方たちがいます。
私も先日乳がんと子宮がん検診行ってきました。
昨年は要再検査になり、ちょっとしょげましたが問題ありませんでした。

健康で長生き！
死ぬまで働かされる世代ですので、目下の目標はコレ。
いや、ほんと。